オナニー後に罪悪感を感じる5つの理由

またやってしまった....

そうですか。とてつもない罪悪感ですよね。あなたは今、むなしさ、自己嫌悪、自分は何をしているんだろう・・・という鬱々とした状態でしょう。

僕はそんなあなたを心よりお待ちしていました。この記事では、オナニー後に罪悪感を感じる根本的な理由をくわしく説明します。その正体を知ればあなたは強くなれます。

親の教育

あなたは誰かを傷つけたわけでもないのに、どうして罪悪感を感じるのでしょうか？

幼少期に、親から「性＝恥」と教え込まれたからです。そのことについて話してはいけないと教えられてきました。

「いや、そんなこと一言も言われてない」と思いますよね。そうなんです。それがポイントです。

あなたは、親の「教えない」という教育を受けました。

教えられなかったからこそ「性＝恥」という刷り込みがかかりました。

子どもは無意識に親のメッセージを受け取ります。「お母さんが口に出さないことはやっちゃいけないんだ」と。

だから、オナニーすることが犯罪行為のように感じるのです。

※実は親ではない黒幕がいます。知りたい方はこちらもご覧ください↓

秘密

ポルノを見てオナニーすることは、罪悪感を通り越して恥につながります。その秘密は「秘密」にあります。どういうことでしょうか？

親から「性的なこと＝悪いこと」だと教わった人は、ひとり部屋でポルノを見ているときに、

という感覚になります。わかりやすくいうと、中学生が先生にばれないように、校舎の裏でタバコを吸っているみたいな感じです。

大人からダメだと教わったことをやるのは、罪悪感を感じるものです。しかもそれを秘密裏にやっているから悪い感じがしてくるのです。

ポルノ依存を克服するには、誰かに打ち明けることが効果的だといわれますが、これが理由かもしれません。

性エネルギーを浪費した後悔

僕はむかし、ナルト激闘忍者大戦というゲームをやっていました。このゲームは格闘を繰り返していくうちに必殺技のゲージが溜まっていきます。

ゲージがMAXになったら必殺技を使えます。相手にバリアされたら不発でおわります。ゲージが0になるので、またコツコツとゲージを溜めないといけません。

オナニーの罪悪感はこれと似ています。あなたがオナニーで放出した性エネルギーは、そのまま溜めておけばもっといいことに使えました。

あなたはそれを快楽を得るためだけに使いました。まったく重要じゃないところで必殺技を使いました。

子孫を残すための貴重なエネルギーを無駄遣いしました。その結果、重罪を犯したかのような罪悪感を感じてしまいました。

こんな記事もあります。

自分を裏切った後悔

オナニー後の罪悪感は、

1. こんなことしても意味ないのにという考えと、
2. 決めたことを守れなかった

という2つの後悔があります。あなたはどちらでしょうか？特に2つめは心理的な痛みをともないます。なぜなら、1つめを裏切ったからです。どういう意味でしょうか？

オナニーで罪悪感を感じている人は、できるならオナニーをやめたいと思っています。やってても意味がないからです。そう信じているにも関わらず、快楽に負けました。

人生をまったく良くしてくれないと信じでいるのに、そんな自分を裏切ったから罪意識がえげつないんです。

時間を浪費した後悔

最後はシンプルですが、時間を無駄にしたと感じる人は、

• オナニー＝無意味
• オナニー＝時間の無駄

と考えている人だけです。全員がそう考えているとは限りません。あなたはどうでしょうか？もし、オナニーした後に、

• やるべきことをやらずに快楽にふけてしまった
• 今まで失った1000時間があったらもっと有意義なことができた

と感じているなら、今日こそ本気でオナ禁すべき時です

こちらも参考にどうぞ↓