自分の人生を破壊しているものについて、気にしないふりをするのは、あなたの人生において何千時間もの時間を無駄にすることにはなりかねません。
もしあなたが、
本当はそんなに頻繁にやりたくないけど惰性でオナニーしてしまう
という状態なら、あなたの中毒はかなり進んでいます。けっこうヤバい状態ですので早めの対処が必要です。
なぜ惰性でやってしまうのか?
あなたが惰性オナニーする理由は、オナニーを気分転換に使っているからです。
最初はストレスや不快感をやわらげるためにやっていました。しかし、次第にそれが「毎日やらなければならない儀式」に変わりました。
朝、コーヒーを飲まないと落ち着かない中年男性のように、脳が完全にパターン化されました。
さらに、ポルノでオナニーしすぎると、脳の感度が狂います。気持ちよくなるために大量のドーパミンが必要になります。
だから、性欲がたまってなくても、退屈を感じた瞬間に惰性でオナニーしてしまうのです。そして惰性がさらなる惰性をよぶのです。
脳が自動操縦モードになっている
あなたは疑問に思ったことがないですか?
オナニーが人生を破壊すると知っていてなんでまだやめられないのか?
これを理解するには、依存症のしくみを知る必要があります。簡単な定義はこうです。
その習慣が否定的な結果がもたらすにも関わらず、自動操縦で繰り返しつづけること
あなたの惰性オナニーが止まらないのは、脳が自動操縦モードになっているからです。「ポルノ脳」に主導権を奪われているからどうしようもできないのです。
意志の力だけではどうにもならない
惰性でオナニーしてしまうのは感情レベルの問題です。論理的に考えても絶対に解決できません。
もし意志の力を解放できても、そのエネルギーが尽きれば、また惰性でオナニーをはじめるでしょう。
意志の力で闘いつづけるのは、雨漏りした天井をガムテープでふさぎつづけるようなものです。しばらく水は止まりますが、限界に達するとバッシャーンです。
ポルノもまったく同じです。かならず衝動を抑えきれなくなる限界が訪れます。惰性的な行動を変えるのは本当にむずかしいものなのです。
惰性オナニーをやめる方法
惰性オナニーに本気で対処するには、パイプの源流(感情の源)を修理しないといけません。
ひとりで対処しようとしても無理です。依存症をやめるのは思っているほど簡単ではありません。
パイプ修理のために雨漏り修理屋さんを呼ぶように、オナ禁にもかならず誰かの助けが必要です。
断射プログラムならやめられる
あなたが本当に惰性オナニーをやめたいなら、オナ禁のプロからオナ禁の方法を学ぶ必要があります。
これを学べるのが「断射プログラム」です。僕も手短な方法ばかり求めて失敗してきました。しかし、この教材に出会ったら変わりました。
まさか、あれだけ惰性オナニーしまくってた僕が、287日もオナ禁を継続できるとは思いませんでした。
この教材は、本気で惰性オナニーをやめたいと思っている人のさいごの救いです。