尿フェチは心理学用語でUrolagnia(ウロラグニア)といいます。なんかのモンスターたいですね。
Psychology Wikiによると、人前で排尿することに興奮する人もいれば、尿を飲むのが好きな人もいます。
下着を濡らす、膀胱がいっぱいになることで興奮したり、小便の音が大きいほどいいという人もいます。
尿フェチはおむつフェチに強く関連しているともいわれます。
フェチ化する理由は諸説あります。
例えば、大切な人に排尿することでより親密な関係になれるとか、尿失禁が支配欲をあらわしているとかです。
超絶美人が画面越しにオシッコしている姿を見たら、相手を意のままにコントロールしている感覚になれます。
男性の多くはこれに強く惹かれるのでしょう。逆にかけられて興奮する人は自分が大事にされている感覚になれるのかもしれません。
いずれにせよ幼少期のトラウマはかなり影響しているはずです。
汚物フェチはCoprophilia(コプロフィリア)といって3つ分類があります。
- 排泄物を投げる
- 糞便を食べる
- 排泄物をからだに塗りつける
3つめがScatolia(スカトリア)で俗にいうスカトロです。汚物フェチはSexInfo Onlineという海外のサイトによくまとめられています。
くわしく調べてみたところ心理学者のフロイトの仮説が有力そうです。
2つあります。
- ゆっくり排出することに気持ちよさを感じてなったパターン
- おむつ交換時の刺激によってなったパターン
1つめは僕も経験があります。小学生くらいのころにゆっくりやって気持ちよさを感じていた記憶があります。
ちなみにフェチにはなりませんでした。なので、そのときの社会的な要因も大きく影響してくると思います。
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