ぬいぐるみに性器をこすって快感を覚えるフェチがあります。
幼少期はぬいぐるみがすぐそばに置いてあります。好奇心で性器にあてたくなることもあるでしょう。
柔らかくてふにゃふにゃした感触なのでとても気持ちいいです。だから、興奮の引き金になりやすいです。
ぬいぐるみフェチはおそらく絶大なる寂しさが根底にあります。なぜなら、遊び相手がいなくても「擬人化」して遊べるからです。
僕が子供の頃、母親はいつも仕事で家にいませんでした。その代わり、兄と一緒にぬいぐるみを擬人化して遊んでいました。
フェチにはならなかったですが、ぬいぐるみで寂しさをまぎらわしていたのは間違いありません。
親の愛情不足はかなり大きな影響を与えます。