オナニーの悪影響

【ドーパミン中毒】ポルノ脳を解放するオナ禁の正しいはじめ方

あなたは、最近ちょっとした楽しさで満足していますか?それとも本当の幸福を感じていますか?

実は、この二つはすごく違います。その違いを知らないと、本当に大変なことになってしまうかもしれません・・・

今すぐドーパミンのしくみをまなんで、この違いを理解してください。

「なんでもっとはやくオナ禁はじめなかったんだ!」って後悔するまえに........

そもそも楽しさって何でしょう?

楽しさは、ポルノをみたときやゲームで勝ったときに感じます。でも、すぐになくなります。

なぜなら、「ドーパミン」がはたらいているからです。

ドーパミンとは、脳で作られる「神経伝達物質」です。これがあると、楽しいことをしたときに「わーい!」ってなります。

健康なドーパミンの出し方

ドーパミンは、好きな仕事をしたり、家族といい時間を過ごしたりすると、ちょうどいい量で出てきます。

ちょうどいい量だと、「脳波」もちょうどいい速さでうごくようになります。

いつもちょうどいい速度でいられれば、心も体も元気で、いろんなことに挑戦できるようになります。

ドーパミンの悪い使い方

ドーパミンには「もっと、もっと!」と常に求めてしまう性質があります。

だから、楽しみを求めつづけていると、だんだんそれだけでは満足できなくなります。

この状態を「ドーパミン中毒」といいます。こうなると危険です。

どれくらい危険かって、テキーラを10ショット飲んだ人くらい脳が狂いだすんです。

なんでこんな激ヤバ状態になるかと言うと、ドーパミンの使い方を間違えているからです。

まあ、その間違った使い方が、ポルノなわけですが、、、オナニーしすぎるとドーパミンがですぎてヤバくなるんです。

なぜドーパミンの出しすぎはダメなのか?

本来、ドーパミンは、おいしいものを食べたときや楽しいときに出ます。

それがポルノだと、ふつうの楽しいことよりも、ものすごく多く出てしまうんですよ。

「それがどうした」と思うかもしれませんが、大大大問題です!

なぜなら、脳内のドーパミンが少なくなり、「依存症」におちいるからです。

脳が依存状態になると、小さなを満足を手に入れるため、より多くのドーパミンが必要になります。

もっともっと満足を手に入れようと思って、亀頭が腫れるほどオナニーを繰り返すようになってしまいます。

ドーパミンがたくさん出るとストレスの元にもなる「コルチゾール」もたくさん出ます。

コルチゾールが出ると、将来の計画を立てられなくなったり、怒りっぽくなったり「バカ」になります。

そうすると、またポルノを見てドーパミンを補おうとして、悪いサイクルから一生抜けだせなくなります。

セロトニンが激減してうつ状態になる

ストレスがたくさんあると、脳が「セロトニン」という大切な物質を減らしてしまいます。

セロトニンは、「これで十分」と感じさせてくれる幸福ホルモンです。

友達と遊ぶこと、好きなことを学ぶこと、これらが自然と楽しいと感じられるのはセロトニンのおかげです。

楽しいことは、すぐに終わります。幸せなことは、長くつづきます。だから、セロトニン(幸福)が大事なんです。

ストレスが多いと、幸福を感じにくくなります。オナニーしすぎでうつ病になる衝撃の理由もセロトニン不足です。

ドーパミンが多すぎると、「本当に大切なこと」が楽しめなくなります。

ドーパミンにおぼれるとヤバい理由

あなたは今、正直「ほんとうにそうか?」って思ってませんか?

なんなら、ドーパミンで幸福感を得られるなら何が悪いの?って感じではないでしょうか?

エロ動画をみてしあわせな気分になれるならもっとオナニーしたほうがいいじゃないか!って。

たしかにそのとおりです。僕もそう思ってました。でもそれって、「むかしだったら」の話なんです。

裸でいきていた狩猟採集時代を想像してみてください。当時は、とにかく生きることに必死でした。

だから、

  • 生きるために食べれればOK
  • 子孫を残すためにセックスしまくればOK
  • 快楽のおもむくままに行動すればOK

でした。でも、いまはちがいます。すでに飢餓を克服しています。そして、「お金」という概念があります。

ピザたべてエロ動画みて寝るの毎日ではやっていけなくなりました。好きでもない仕事をしてお金を稼がないといけません。

僕たちはもっと複雑な世界にいきています。本能的な行動すれば生きていける世の中じゃなくなりました。

ドーパミンの出さなすぎもダメ

あなたは今、「よし、じゃあ、ドーパミンを全部出さなければいいんじゃない?」と思っているかもしれません。

それもダメなんです。ドーパミンは生きるために必要なホルモンなんです。

楽しいと感じたり、モチベーションを感じるためには必要です。

全部出さないようにすると、その逆で何も楽しくなくなってしまう。それでは意味がありません。

どうやっていい感じにドーパミンを出す?

じゃあ、どうすればいいのでしょうか?とっても簡単です。

健康な食事をしたり、運動をしたり、好きな人と楽しく遊んだりするだけでいいのです。

これらは全部、脳に「ちょうどいい」ドーパミンを出してくれます。だから。毎日が楽しくていい気持ちになります。

ドーパミンを正しく使えば、あなたの毎日は楽しくなります。いい方法でドーパミンを出して、元気な毎日を過ごしましょう。

一番大切なのは、ドーパミンを減らして、セロトニンを増やすこと。本当に大切な人やコトに時間を使うことです。

  • 友達と遊ぶ
  • 家族と話す
  • 好きな趣味に没頭する

これでセロトニンが増えます。安心してください。あなたの脳は「再配線」することができます。

悪い習慣をやめて、新しい良い習慣を始めることで、自分の脳を修理することができるんです。

これができれば、もう二度とドーパミンに支配されることはありません。

本当の幸せをたくさん感じられようになります。今すぐ行動を起こして、本当に大切なものに目を向けてください。

もういい加減、オナ禁はじめないと・・・

いまボソッと「悪い習慣をやめて」といいました。やっぱりこれを避けてはとおれません。

悪い習慣とはもちろんオナニーです。つまり、本気のあなたには、「オナ禁」が必要だということです。

オナニーして脳を狂わしてるのですから、あたりまえですよね、、、でもなかなか行動に移せないのもがヒトってものです。

しかし、今回こそは本気にならないといけません。

あなたはすでに間違ったドーパミンの使い方をまなびました。もう自分に言い訳できなくなりました。

今日こそオナ禁をはじめるべきです。

ということで、オナ禁の正しいはじめかたは、ドーパミンの悪影響を良く知ることでした。参考になったでしょうか。

まとめ

楽しいことだけを追い求めると、最後はつまらない人生がまっています。幸せなことを大切にすれば、もっといい未来がまっています。

ポルノだけに頼らず、友達や家族との時間を大切にしたり、新しいことに挑戦したりして、本当の幸福を感じましょう。

この選択は、ただの気分向上じゃありません。あなたの未来にも影響を与える大切な選択です。

楽しみだけを追い求めていると、いつか大きなトラブルに巻き込まれるでしょう。

だからこそ、今すぐにでも、本当の幸福を求める生活にシフトするのです。そして、その第一歩がオナ禁なのです。

さいごに(厳しい現実)

ドーパミンをもとめてオナニーしても見せかけの幸福しか得られません。罪悪感におそわれる毎日です。

本当にやるべきことをして得たドーパミンじゃないから、不安しか残らないのです。

僕たちは資本主義という枠組みでいきています。経済活動をしないといけません。そのなかで幸福を見出ださないといけません。

ポルノをみてもそこに「幸福感」はありません。栄養価の低いきゅうりを野菜だからという理由だけで食べつづけるようなものです。

しかし、だれもあなたに「オナニーやめなよ」なんて言ってくれません。

オナニーしてもしあわせなんてないんだって自分できづかないといけません。

これからもポルノをみつづけるかはあなたの自由ですが....

もし、この記事を見て

  • 「ポルノに時間をうばわれるのはこりごりだ!」
  • 「もう罪悪感なんて感じたくない!!」
  • 「いい加減こんな空虚な人生からぬけだしたいんだ!」

と思ったならいますぐオナ禁をはじめてください。21世紀は本能に打ち勝った人だけが生き残る時代です。

  • この記事を書いた人

大迫イサク

2021年5月9にオナ禁開始。最長287日達成するも一度挫折。数か月スランプ。意志力を解放して復活。1年以上の経験で脱ポルノのコツをつかむ。その経験をもとにオナ禁メソッドを配信。

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