あなたが30代をすぎて、オナニーしまくっているならかなり危険です。
もし、35歳を超えているならレッドフラッグです。なぜなら、人間には35歳のカベがあるからです。
警告です。30代のうちにオナ禁しないと本当にヤバいです。これからその医学的な理由をくわしく解説します。
ペニスを、干からびたぼろ雑巾のようにしたくないならぜひ最後までみてください。
34歳から本格化な老化がはじまる
スタンフォード大学の研究によれば、34歳、60歳、78歳の年齢で、タンパク質のレベルに顕著な変化が現れるといいます。
つまり、34歳をこえると一気にタンパク質レベルが落ちるのです。
そもそも性機能以前に、からだの構造がガラリと変わる。この事実はしっかりと頭に叩きこんでおく必要があります。
35歳から生殖能力が急激に低下
男性不妊治療の国際的権威LEGACYによれば、
男性の生殖能力の低下は一般的に35歳から始まり、40歳で急激に悪化する
とされています。また、同じ記事に、
- 男性が最も生殖能力を発揮できる年齢は30歳から35歳
- 男性の妊娠力は35歳以下で52%ある、35歳以上では25%まで低下する
- 年齢が上がるごとに精子数が最大で2.6%減少する
- 精子の運動率は年齢が上がるごとに約0.8%ずつ低下する
- 55歳以上の人は30~35歳に比べて精子の運動率が54%も低い
というエビデンスがみっしり書かれています。つまり、35歳から本格的に性機能がおとろえていくのです。
さらに、自転車のギアを1段階ずつチェンジするように40歳、55歳で一気に精子力は低下します。
精液の量も35歳から激減
NewScientistに載せられた研究を紹介します。
16歳から72歳までの男性5081人の精子サンプルを分析したというものです。
その結果、35歳を過ぎると精子の質と量が低下していることがわかりました。
やっぱり35歳がカギです。
テストステロン値も落ちていく
テストステロンも減少していきます。WebMDの記事には、以下のように書かれています。
テストステロンは35歳ごろから徐々に減少しはじめる。通常、1年に1%程度減少する。男性によってはもっと早く減少することもある。
35歳以降は性機能の低下とともに筋肉もつかなくなります。
人生100年時代です。60歳になってアソコも心も元気でいたいですよね。
それなら、なるべく"今"という若いうちに対処しないといけません。
30代のうちに本気でオナ禁をする
多くの人は、30代になっても、オナニーしまくって大切な精子をどぶに捨てています。
貴重な時間と性エネルギーをポルノにささげています。
35歳から本格的なおとろえがはじまります。1日1回のオナニーがあなたの人生を左右することになります。
つぎのギアチェンジ(40歳)もすぐにやってきます。そのときにまたガクッとオス力が低下します。
そうなっても問題ないように、今のうちからオナ禁を習慣にすべきです。
しかし、多くの人はこういう痛い話を聞くと、なんだもうオナ禁したところで何も意味ないじゃんと考えます。
あなたはどうでしょうか?このことを知ってもなお、今までとおなじ道を歩みつづけますか?
僕は早々にオナニーのヤバさに気づいて断射プログラムをはじめました。
なんどか挫折を繰り返して最近ようやく軌道にのりました。
オナ禁って過酷です。だからこそ、20代のうちにはじめて本当に良かったと思ってます。
過去を振り返るたびに「マジであぶなかった....」とひやひやしますねほんと。
あなたは今、人生の岐路に立っています。左へ行けば、これまで歩いてきたのと同じ険しいでこぼこ道がつづきます。
右の道を選ぶ人はあまりいません。右の道のほうが険しいからではなく、通ったことのない道だからです。
正しい道を選べば、人生が変わります。今日にでも正しい道を選んで、僕たちの一員となられることを願っています。