依存と回復

抜け殻指数とは|1日の何割が、消えているか

依存は、時間をうばう。まず、どれだけ奪うのかを見る。

数字が高いほど、消えている時間が長い

抜け殻指数は、起きている時間のうち、その依存に使った割合だ。計算はこれだけ。

使った時間(分)÷ 960 × 100

960分は、起きている16時間。1日から、睡眠の8時間を引いた分だ。

数字が高いほど、消えている時間は長い。もし100なら、起きている時間のすべてを、その依存に使っている、ということになる。

スマホ(YouTube・SNS)に、1日4時間

いちばん長くなりやすいのが、これだ。動画を見て、SNSをスクロールする。気づけば、1日4時間。20代男性の平均も、これに近い。

4時間は、起きている時間の4分の1。指数にすると25。10年つづければ、2年ちかくが、起きたまま消える。

3つを、同じ物差しで

時間を直接うばう3つを、同じ物差しで見ていく。

依存1日の目安抜け殻指数
スマホ(YouTube・SNS)4時間25.0
ゲーム休日3時間18.8
ポルノ30分3.1

1回は小さくても、10年ぶんで見れば、まとまった時間になる。

砂糖・カフェイン・お酒は、別の形で

砂糖やカフェイン、お酒は、口にする時間そのものは短い。だから指数は低い。

うばうのは、そのあとだ。砂糖のあとの眠気。カフェインで浅くなる、夜の眠り。お酒の、翌日のだるさ。時間ではなく、集中や回復のほうがけずられる。

指数が低いから軽い、ではない。ここはバカにできない。ただ、時間では測りにくいだけだ。くわしくは、各記事で見ていく。

まず、自分の数字を

薄暗い場所で、手のひらにのせたスマートフォンの画面を見ている。画面には棒グラフらしきものが映っているが、文字は読み取れない

スマホなら、設定のスクリーンタイムに、1日の平均が出ている。それを960で割るだけでいい。

抜け殻とは、人のことじゃない。1日が空になっている状態のことだ。

まず、自分の数字を出すところから。

  • この記事を書いた人

黒川 慧

ポルノ依存、カフェイン漬け、会話恐怖。大学4年間ボッチ。欲望に負けて浪費した時間、行動せずに過ぎ去った時間はもう戻らない。その現実に打ちのめされ、悔しさをバネに23歳より学び始めた。読書1000冊以上、29歳で一人海外へ行くまでに。「知識を行動に変え、人生の舵を自分で握る。」「過去は変えられないが、未来は選べる。」かつての自分のように苦しむ焦燥感に駆られる男性へ、時間を無駄にせず人生を変えるための学びを届ける情報を発信。

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