男らしさ

【美人は優しさに飢えていない】男が気づかない"非モテの習慣"7選

彼女の笑顔が好きで、彼女の言葉を大切にして、彼女の気持ちをいつも気にしてた。
でも、気づけば連絡は減っていて、会う時間も少なくなってた。
「なんで…?」って、スマホを見つめた夜、あなたにもあったんじゃないですか。

その優しさが、彼女の心を冷ますスイッチだったなんて、誰も教えてくれなかった

【非モテ習慣1】褒めれば褒めるほど、価値が下がる

「今日もかわいいね」
「その服、似合ってる」
…もちろん、悪いことじゃありません。けど、美人にそれを繰り返すと“下に見られる”危険があります。

なぜなら、彼女たちは人生で何百、何千回も褒められてきているから。
あなたの褒め言葉は、その他大勢の1人として埋もれるだけなんです。

逆に、あえてスルーする、冗談を交えて軽く流す。そういった態度のほうが、「この人、他の男とは違う」と記憶に残るのです。

【非モテ習慣2】LINEの即レス=誠実、じゃない

連絡をこまめに返すのは、気配りの証。
でも、美人にはそれが「都合のいい存在」として認識されがちです。

彼女からLINEが来たらすぐ返す。既読スルーは怖いから。
だけどそれって、“優先順位が低い男”のポジションを自分から確保しているようなものです。

あなたの時間を誰かに明け渡しすぎると、「この人、ヒマなんだな」って思われます。

本当に魅力的な男は、連絡を「必要なときだけのツール」にしているんです。

【非モテ習慣3】会う頻度が愛情の深さ…だと思ってない?

会えば会うほど関係が深まると思っているなら、それは男性側のロジックです。
女性は「いない時間」で相手の価値を測ります。

とくに美人はモテるからこそ、時間を共有する相手に特別感を求めている
週3で会ってた関係が、急に週1になると「どうしたの?」と気になる。
この違和感こそが、恋愛のスパイスなんです。

「会わない=嫌われる」じゃない。会わないことで惹きつけるのが、美人との恋には必要です。

【非モテ習慣4】相談に乗る=彼氏候補、とは限らない

「聞き上手はモテる」って、よく言います。
でも、美人にとって相談相手は“安心できるお兄さん”に過ぎないことも多いです。

彼女があなたにだけ話す悩み。それ、本命には話さないことかもしれません
なぜなら、本気で好きな人には、弱い部分を見せたくないから。

彼女の言葉に一喜一憂しすぎると、感情の振り回され役になります
相談には乗る。でも、寄りかからせすぎない。その距離感が大事です。

【非モテ習慣5】尽くせば愛される?それは“取引”になってる

「送り迎えしてあげた」
「記念日を覚えてプレゼントを用意した」
…あなたは、してあげたことを無意識に“見返り”として期待していませんか?

尽くすことが愛だと思いすぎると、彼女の方は「重い」と感じるようになります。
恋愛はギブアンドテイクじゃありません。“してあげた”は、ただの自己満足になることもあるんです。

本当にモテる人は、与えることに執着しない。むしろ、相手に“与えたくなる男”になっています

【非モテ習慣6】感情をさらけ出せば「人間味がある」?

「好きって言ったのに、なんで返してくれないの?」
「会いたいよって言っちゃダメだったのかな…」

感情を出すことは悪くないけど、“不安”や“寂しさ”を見せすぎると、男性としての魅力は急降下します

女性は「強さ」に惹かれます。
その強さって、マッチョとかお金持ちじゃなくて、“心の自立”のことなんです。

感情を共有するんじゃなく、感情を制御できる男が、恋愛の主導権を握ります

【非モテ習慣7】優しさで始まる恋は、儚く終わる

これは一番残酷な真実かもしれません。
“優しいだけの男”は、忘れられるのも早いんです。

美人が惹かれるのは、いつも優しくて便利な男ではなく、「この人、どこかつかめない」と感じさせる存在感のある男です。

それは冷たいとか意地悪ってことじゃない。
「いなくなったら困る」って思わせる余白を持つこと。

優しさだけに頼る恋愛は、彼女の気まぐれ一つで壊れます。
気づいたときには、もう戻れないところにいるかもしれません。

まとめ

モテない理由は、見た目や年収じゃない。
“あなたがいい人すぎること”が最大の原因かもしれません。

恋愛はサービスじゃない。あなたの心のあり方、そして距離感の保ち方が、すべてを決めます。

今すぐ変われとは言いません。でも、ほんの少し考え方を変えるだけで、見える景色はまるで違ってきます。

何もしないままでいたら――
その“優しさ”で、また誰かに忘れられる未来が待っているかもしれません。

でも大丈夫。
あなたには、今この記事を読んだという事実があるんです。
そこから始まる恋は、たぶん、今までとは違うかたちになるはずです。

  • この記事を書いた人

大迫イサク

ポルノ依存、カフェイン漬け、会話恐怖。大学4年間ボッチ。欲望に負けて浪費した時間、行動せずに過ぎ去った時間はもう戻らない。その現実に打ちのめされ、悔しさをバネに23歳より学び始めた。読書1000冊以上、29歳で一人海外へ行くまでに。「知識を行動に変え、人生の舵を自分で握る。」「過去は変えられないが、未来は選べる。」かつての自分のように苦しむ焦燥感に駆られる男性へ、時間を無駄にせず人生を変えるための学びを届ける情報を発信。

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