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【嘘の世界に生きる人へ】『マトリックス』が教える“目を覚ます方法”

ずっと感じてた。「なんか、おかしい」って。
でも理由はわからない。誰かに話しても、「考えすぎだよ」って笑われるだけ。
そんなあなたにだけ話したい。本当の現実と、そこから目を覚ます方法があるってことを。今、気づけるかどうかが、これからのあなたを決めます。

「なんかおかしい」と思うなら、それはもう目覚めのサイン

あなたが毎日見ている世界は、ほんとうに「現実」だと思っていますか?

朝、目を覚まして、スマホを見て、通勤して、仕事して、帰って、ごはん食べて、寝る。
楽しいときもあるけど、どこか心が動かない。満たされない。

「このままでいいの?」という違和感が、ずっと胸の奥にある。
それはきっと、あなたが感じている世界が「嘘」でできているからです。

映画『マトリックス』で描かれる“マトリックス”とは、人間が気づかないうちに閉じ込められている、作られた現実のこと。
主人公ネオは、その嘘の世界に気づき、「目覚める」決断をします。

実はあなたも、すでにその選択の入口に立っているかもしれません。

『マトリックス』が暴いた「嘘の世界」の正体

映画の中で、ネオは「青い薬」か「赤い薬」のどちらかを選ぶように言われます。

  • 青い薬を飲めば、これまで通りの現実(=嘘の世界)に戻る
  • 赤い薬を飲めば、本当の現実を見ることになる

この構造が意味するのは、「私たちも選べる」ということです。
ただ、現実は映画よりずっと静かで、気づきにくい。

たとえば――

  • 本当は行きたくないのに、空気を読んで参加する飲み会
  • 自分の意見を押し殺して、周囲に合わせる日常
  • SNSで「楽しそうな自分」を演じることに疲れた夜

これらすべてが、「嘘の世界」の一部です。
そして、それに気づいたあなたは、もう“目覚めかけている”んです。

青い薬か、赤い薬か──今なら、まだ選べる

この世界が居心地悪くても、「それでもマシだ」と思ってしまう理由があります。

なぜなら、本当の現実はときに醜く、過酷だから
ネオが赤い薬を飲んだあと、彼が見たのは機械に支配された、太陽もない暗い世界でした。

でも、そこには「真実」があった。
そしてネオは、ようやく“自分が何者なのか”を知ります。

あなたも、もしかしたら心のどこかでこう思っていませんか?

「このまま気づかないフリしてたほうが楽なんじゃないか」って。
でもその先に待っているのは、ゆっくりと崩れていく日常です。

  • 気づいた違和感にフタをし続ける
  • 誰とも本音で話せなくなる
  • 何をやっても、心が動かなくなる

このままでは、自分自身の存在さえ曖昧になっていく未来が、待っています。

プラトンの「洞窟の比喩」と現代の“心の監獄”

実はこの物語、2000年以上前の哲学者・プラトンが描いた「洞窟の比喩」にもつながります。

そこでは、人々が壁に映る影だけを見て、それを現実だと思い込んで生きている
外の世界に出た人が「本当の現実を見た」と言って戻ってきても、誰も信じません。

あなたの周りにもいませんか?
ちょっとでも常識からはみ出した話をすると、「気にしすぎ」「もっとポジティブに」って笑ってくる人たち。

でも、本当はみんな、うすうす気づいているんです。
この世界は、何かがおかしいって。

問題は、それを“見ようとするかどうか”。

真実は痛い。でも、それでも見る価値はある

嘘の世界にいる方が、たしかに楽です。
ネオと一緒にいた仲間・サイファーも、「やっぱり青い薬を選べばよかった」と後悔し、裏切ります。

でも、ネオは違った。
彼は“真実がつらくても、その上で生きることを選んだ”。

なぜなら――

  • 嘘の世界では、自分の本当の気持ちが殺される
  • 誰かに作られた価値観に、生き方を支配される
  • 「自分は誰なのか」が、永遠にわからないままになる

それでも、あなたはそのままでいたいですか?

嘘を生きないために、今からできる“目を覚ます方法”

難しいことをする必要はありません。
まずは、小さな違和感に正直になることから始めてください。

たとえば――

  • 本当は行きたくない場所には行かない
  • ほんの少しだけ、SNSを見る時間を減らしてみる
  • 誰にも見せないノートに、自分の気持ちを書いてみる

自分の“本音”を見つけて、そこに従って行動することが、目覚めの第一歩です。

目を覚ますって、特別なことじゃない。
「自分に嘘をつかない」こと、それだけでいいんです。

まとめ

『マトリックス』は、ただのSF映画じゃありません。
「今、あなたが生きている世界は、本当に現実なのか?」と問いかけてくる鏡なんです。

あなたが感じていたモヤモヤは、錯覚なんかじゃない。
それは、世界の「影」に気づき始めた証拠です。

嘘の世界を生き続けるのか、それとも目を覚ますのか。
選ぶのは、いつだってあなただけです。

怖くてもいい、不安でもいい。でも、自分の気持ちを無視しないでください。
その先には、ちゃんと色のある、本当の毎日が待っています。

  • この記事を書いた人

大迫イサク

ポルノ依存、カフェイン漬け、会話恐怖。大学4年間ボッチ。欲望に負けて浪費した時間、行動せずに過ぎ去った時間はもう戻らない。その現実に打ちのめされ、悔しさをバネに23歳より学び始めた。読書1000冊以上、29歳で一人海外へ行くまでに。「知識を行動に変え、人生の舵を自分で握る。」「過去は変えられないが、未来は選べる。」かつての自分のように苦しむ焦燥感に駆られる男性へ、時間を無駄にせず人生を変えるための学びを届ける情報を発信。

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